2024年
3月
29日
金
◆有限会社常滑荷役(常滑重機)さま
大型の架装車の荷台板張替えです。
フックの数を数えると、なんと64個ありました。
板厚は30ミリで1枚9メートル強の板を加工していくのは、非常に根気のいる作業です。
しかし、そこは現場で張り替えられるサンデフトの強みと職人の技術を発揮し、きれいに納めることが出来ました。
社長さま、専務さまから日程調整や作業場所など、色々とご配慮頂き助かりました。
ありがとうございました。
2024年
3月
03日
日
◆共同運輸株式会社さま
コイル鋼材などの運搬で活躍するVカット(船底型)台車のゴム部分の張替えです。
経年劣化と擦り切れが見られたので、両サイド斜面部分のみ張替えをさせて頂きました。
まずは古いゴムのめくり
→古いボンド・ゴミの除去
→スタンション部分の切り欠き加工
→強力なボンド添付
→ゴム貼り付け
→コーキング・仕上げ作業
1枚6メートルほどのゴムは非常に重たく、ボンドも強力なので、貼り付けにも集中力が必要です。
なんとかキレイに仕上がり一安心です。
ありがとうございました。
★弊社では、荷台板はもちろん、Vカットのゴムの張替えも対応可能です!
★貴社車両保管場所にて出張工事の対応はもちろんのこと、2t車・4t車は、弊社港区の工場にてお預かりでの工事が可能です!
★車両稼働の無い、土日祝の工事対応可能!(埋まりやすいためその都度ご相談ください)
★まずは、お気軽にお問合せください。→《お問合せはこちらから》
2024年
2月
19日
月
◆東洋板金製造株式会社さま
4tの荷台板張替えです。
元のベニヤの上にアピトンが増し張りしてある状態でした。
二重張りになると、雨水などが乾かずに板と板の間に貯まり、まず下にあるベニヤが腐食し、その影響で板の強度が下がり、穴があく要因となります。
(今回は左前方に穴あき有)
腐食の影響と経年劣化により、横ネタの腐食もみられたので交換させて頂きました。
ボルトも全て新しいものへ交換し、生まれ変わりました。
ありがとうございました。
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